管理会社としてお付き合いいただくことが多い弊社ですが、実は不動産業務もかなり行っています。
ではどんな不動産取引を行っているのか?
・土地を購入し転売又は建築請負
・中古マンション販売(1室から1棟まで)
・再建築不可物件を購入し投資用又は実需用として販売
・各収益物件の仲介(ワンルームから1棟マンションまで)
・中古物件を購入後、立退き交渉を行いバリューアップして販売
・借地権の交渉
・賃貸物件探し(紹介者のみ)
上記の他にもケースバイケースでありますが、いろいろな不動産を扱っています。
特に投資用不動産に関しては見る目が肥えています。
ですから管理でお付き合いいただいたオーナー様に物件のご紹介を頼まれるケースも多々有ります。
長いお付き合いの方は今後相続する土地の相談や自宅の売却についてもご相談いただきます。
ただし・・・
本業は賃貸管理業なので、いい物件があればやりますし、無ければ無理してやるような事もしません。
投資用の物件もご紹介しますが、賃貸管理会社の目線で吟味します。
こちらも販売会社と違い、無理して購入を勧めませんし、勧める気もありません。
簡単に言うと、後々の管理が大変(賃料が維持しにくい)な物件は紹介したくないんです。
投資用はメリットとリスクのバランスです。
この割合を検討するのです。
細かくは書きませんが、ここの見立てが成功と失敗を分ける「ミソ」です。
賃貸管理をやっていると収益が読めるんです。
販売会社にはわからない賃貸市場を日々見ているわけですからよくわかります。
不動産業務についても、いろいろな物件に触れることで相場感や市況を把握できます。
弊社の不動産業務の取り組み基準は、「損しなければやる」といったところでしょうか。
「損しなければ」というのは、最悪の最悪でもという考えが入っています。
いろいろな物件に触れることで業務の知識が蓄積され、最悪でも経験値という財産が残ります。
創業当初より、なんでもワンストップで対応できる最強の管理会社を目指してやっていますから・・・
これからも進化していきます。
賃貸管理業務だけだと思っている方の参考になれば幸いです。
ではまた。。。。